|Posted:2011/05/30 03:19|Category :
譲渡会報告|
諫早市諫早公園にある眼鏡橋は、もともと1839年に本明川に架けられた石橋で、1958年に国の重要文化財(建造物)に指定されています。

眼鏡の向こうでなんかやってます。

近寄ってみました。

長崎県央動物会議(長崎県央保健所サポーターズ)さん主催の諫早公園譲渡会です。

運営スタッフの方は10名ちょっとでしょうか。

タープ2張に、ねこテーブル2脚といぬケージ2つ。それに啓蒙用ポスターフレームが3脚。

大村市にある長崎県畜犬管理所の収容犬がポスター参加していました。県央地区らしい独自の試みですね。

ゆきこちゃん(3.5~4ヶ月・メス・秋田犬-MIX?)は、畜犬管理所収容犬と聞いた気がしますが、違ってるかも。

先にクレートに入れられたゆきこちゃんとにらめっこをするハルちゃん(3歳?・オス・シーズーMIX)は、ボズさんの保護犬です。

カットされてすっきり顔になりましたね。2月のわんにゃん会さん住吉中央公園譲渡会では、↓こんな感じで↓、もひゃもひゃでしたが。

(2011/02/19-わんにゃん会-住吉中欧公園譲渡会にて)
ねこは、まずあにまる らいふさんの保護ねこで礼くん(1歳・チャシロハチ割れ)。

昨年8月の保護当時はやせ細っていたということですが……

礼くん:それがにゃにか?

イカ耳で抗議されました。

こちらは、諫早のFさん保護のキジねこくん(1ヶ月半・オス・やや長毛のキジ)。まだ保護して1週間経っていません。Fさんは、昨年夏にソックスくんやレオくんを保護されていた方です。


なかなか印象的な柄と毛の長さを持ってますね。
三毛猫母子のみーこちゃん(母)とさくらちゃん(子)。

お母さんのみーこちゃんは、きれいな緑の目をしています。推定1~2歳。

娘のさくらちゃんは、白が多い三毛。5~6ヶ月かな?
そして最後が、そらくん(1ヶ月・チャシロ)。「カラスに咥えられて空を飛んでいたところを保護。右耳が怪我のため伏せ耳になっています。穴は開いているので聴力はあると思います」ということです。

まだキトンブルーで、めっさカワイイ。右耳ですが、耳介(耳の三角部分)自体はありますが、縮こまってしまっている感じです。スコティッシュフォールド風、と言ってそんなに間違いではないです。

自分のかわいいポーズがよくわかってますね。

あともう1匹、三毛ねこさんがいましたが、載せてよいのかちょっとペンディングということで、もしOKが出ればまた載せます。
次回は、6月12日(日)に、同じく諫早公園(眼鏡橋向かい)で開催だそうです(13~17時予定)。あいにく、長崎の町ねこ調査隊塾主催の町ねこ調査講演会と重なってしまっているので、わたしは行けないのですが、その後も定期的に月1回ペースで開催の予定だそうです。
ここに掲載の保護いぬ・保護ねこへのお問い合わせは、こちらのフォームよりオフィスさるねこ宛てにご連絡いただければ取り次ぎます。
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