
白ごまのその後
金曜日に駆虫剤を飲ませたふみですが、その後のうんちを見ていても、はっきりと虫が出てきたようすは今のところありません。それで、平野町の先生に電話で問い合わせてみました。
父:だいたい3日ぐらいのうちには、駆虫剤が効いて虫は落ちるはずですよね?
平:そうですね、だいたいそんなもんですね。
父:うんちを見ていても、はっきり虫が出てきている感じはしないのですが、どういうふうに出てくるんでしょうか?
平:ケースバイケースですけれども、条虫の場合、蛔虫のようにつながって出てくればある程度わかると思いますが、体節ごとにちぎれてしまった場合は、かなりわかりにくいと思います。
父:そうすると、いちいちうんちをきれいにほぐしてみないとわからない?
平:そういうことになりますね。まあ、条虫の場合は、蛔虫に比べて、比較的1回の駆虫剤投与で落ちることが多いですが、しばらく様子を見てみて、また出てきているようなら、もう一度薬をもらいにきてください。
ということでした。確かに数日前からは白ごまは寝床には落ちていないし、いつもなんとなく小さなうんちかす(黒ごまよりもっと小さいの)のようなものが付いていたふみのおしり(肛門)の周りもずっとキレイになっていることは確かです。いま考えてみると、あのうんちかすのような黒ごまは条虫の体節だったのだろうか?
そうですね、全国のごま好きの皆様、申しわけありません。……ま、それはともかく、今ひとつ明解さに欠けますが、ふみは一つ健康に近づいたようです、というご報告でした。
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