
『犬と猫と人間と』ながさき自主上映会・アンケート結果
|Posted:2010/07/25 03:11|Category : イベント予告・報告|
上映会当日、159名の参加者のみなさまから133枚のアンケートを頂戴しました(回収率84%)。ここでは、選択回答部分についてご紹介します。自由回答欄を含めた PDF ファイルをこちらにアップロードしておりますので、よろしければご覧ください。
- 3. あなたのお住まいの地域はどちらですか。
- 長崎市内が3/4を占めました。次いで長与町・諫早市と県央方面からお越しの方が多く、西彼杵半島方面からの来場はなかったようです。市内についても北部、次いで東部の割合が高く、西部方面に対しては十分な広報が届かなかったのかもしれません。
- 4. この上映会をどちらでお知りになりましたか。(複数回答可)
- 知り合いまたは運営スタッフからという回答が半数以上を占めました。ネット経由は2割に満たず、ネット広報の効果が弱く、クチコミやポスター・ちらしなどの紙媒体が強い長崎の地域事情をよく反映しています。
- 6月中旬から始めた市内動物病院へのちらし留置は一定の効果があったようです。
- 新聞は7/15に掲載された朝日新聞長崎版の記事を見ていらっしゃった方が5名、雑誌は7/9発売のザ・ながさきの映画欄を見てが4名でした。
- 意外に効果があったのは「浜屋プレイガイドで見て」が5名、そのほか、6/19の長崎市地域猫活動支援事業説明会が2名、長崎わんにゃん会から聞いた方が2名、アニマルヘブンで案内を受けた方が2名などとなっています。
- 今後の課題として、動物病院やペット産業関連、あるいはその他の協力店舗など、クチコミ拠点づくりを行なっていく必要があるのではないかと感じました。
- 6月中旬から始めた市内動物病院へのちらし留置は一定の効果があったようです。
- 5. チケットはどのようにして入手されましたか。
- 大きく分けて、(1)知り合いまたは運営スタッフ経由で情報を得て、「知り合い・スタッフ経由」または「譲渡会等経由」でチケットを購入された方、(2)動物病院のちらしや新聞・雑誌などで情報を得て「浜屋プレイガイド」または「くさの書店」でチケットを購入された方、(3)ネットで情報を得て「ネット販売」または「当日窓口」でチケットを購入された方、という3つのタイプがあるようです。
- 今後、ながさきで動物ボランティア活動のすそ野を広げていこうとすれば、(1)だけでは限界があると考えられ、定期的にイベントを開催していって「人目にとまる」機会を増やしていくべきでしょう。
- 今後、ながさきで動物ボランティア活動のすそ野を広げていこうとすれば、(1)だけでは限界があると考えられ、定期的にイベントを開催していって「人目にとまる」機会を増やしていくべきでしょう。
