
フリマ(エコらんば長崎inうらかみ・わんにゃん会)
宝町公園で開かれた猫の会-Life of Animal譲渡会をちょっと抜けて、歩いて7分ほどの長崎新聞文化ホール・アストピア1/2Fで開かれた「エコらんば長崎 in うらかみ」のフリーマーケットわんにゃん会ブースに寄ってきました。
「エコらんば長崎」というのが長崎新聞社の地球温暖化防止キャンペーン名で、その一環で浦上で開かれたイベントだから「エコらんば長崎 in うらかみ」ってことなんでしょうが、なんだかいまいちなネーミングな気が。
1F入口付近では、太陽光発電のモデル展示を行なったりして、エコを意識していた感じではありましたが、ほとんどの人たちの目当ては……
フリマですわな。1階と2階で合わせて70店舗だったそうですが、わたしはわんにゃん会さんのいた1階だけのぞいてきました。
これでもけっこう人がいるじゃん、という感じですが、午前中はこんなものではなかったそうです。(いつまでアクセスできるかはわかりませんが、こちらで動画ニュースが見られます。35秒あたりでフリマ風景が出ますが、たしかにかなりの人出ですね。)
わんにゃん会ブースの物販スペース。このほか古着のスタンドが1台、写真を撮っているわたしの右側にありました。
e-chi-coさんのエコたわし1本1本にも値札がついてました。というか、全部の品物にきれいな値札がついてました。大変だったはず。
で、わたしは矢印の「プチ・クール」(乾電池で動く小型扇風機)を買いました。譲渡会に戻る途中、プチ・クールよりも高い乾電池を買って……
保護ねこケージに取り付けました。風を嫌がる子と気にしない子とがいて、これはまめこさんの保護ねこのしゃあくんのケージに取り付けてあるところです。
炎天下の譲渡会に比べて、空調の効いた屋内でのフリマは天国でした……「それって、エコ?」などと心のなかで突っ込みつつ、ココウォークのなかのレッドキャベツで、乾電池とともに、譲渡会スタッフ分のアイスキャンデー(ファミリーパック)を買って帰ったのでした。
譲渡会記事へ続きます。
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