
譲渡会(8/28稲佐山公園・わんにゃん会)
長崎市街の西側に位置する稲佐山の頂上ちかくの稲佐山公園で長崎わんにゃん会さんの譲渡会が開かれました。頂上は長崎市街を一望できる景観スポットで、夜ともなれば1,000万ドルの長崎の夜景が見えますが、頂上を越えて裏手に回った公園からは市内は見えず。
今回はさにぃさんのハンドメイドグッズが一つの目玉でした。
レースを多用したリードが1,000円。そこいらの既製品よりはるかにていねいな仕上がりです。
左が水色の首輪(700円)、右が赤・青の厚手のテープ生地で作られたリード(800円)
リボンで作った迷子札は色とりどりで、女の子ごころを直撃したようです。ずいぶん長いこと選んでいましたよ。
お母さんは「こっちにしたら?」 女の子は「わたし、こっちがいい」
透明なケースにいっぱいリボンが入っていて、宝石箱みたいだったもんね。
その後のようすは、みーしゃ(^-^)ノさんのブログをご覧ください。
まずNさん預かりのふじくん(茶白・5ヶ月)。
なんかだいぶふっくらしてきてない?(5月のときはこんな感じ) 子ねこのころはさほどめだちませんでしたが、ふじくんは、半長毛っぽくなってきました。
右足の肉球。手足が大きいので、たぶんふじくんは6kg程度まで大きくなると思います。
6月は暴走、7月は一転まったりだったみるくちゃん(シロ・5ヶ月)は、今月もまったりモードでした。
撮影のために外に出してもらっているとき以外は、基本、お道具箱トイレでくつろぎ中でした。このままおとなしいシロネコさんになるのではないかな。
トイレのはなちゃんは、とうとう譲渡会トイレを卒業しました!
相変わらずカメラ目線は拒否ですが、2月・4月・6月・7月の「トイレのはなこさん」状態からは一歩前進です。次は、譲渡会からの卒業ですね。
まりさん預かりのルルちゃん(シロクロ・4ヶ月半)。
手のひらがクマさんのあたま、4本の指が手足に見えますね? 一度見えだしたら、きっともう、そういうふうにしか見えなくなります、ふふふ。
同じくまりさん預かりのカコちゃん(藤白・4ヶ月半)。
まりさんの娘さんに手を取られて踊りを踊らされるカコちゃん。「にゃあ」と文句のひとつもなく、されるがままです。
トイレに入って、水入れを頭にのっけて、は~、極楽、極楽。ルルちゃんと負けず劣らず、おとなしいです。
一時保護のビルくん(1ヶ月~1ヶ月半?・キジしろ)。現在カビ治療中のため、キャリー内に隔離しています。まだ目が青いです。
続いて一般参加さんのソックスくん(キジしろ・3ヶ月?)。諫早で保護されたとのことでした。
いっけんワイルドな顔つきですが、特に暴れる感じはないですね。
そしてもう一組一般参加のねこさんです(まだ名なし、藤白・3ヶ月半?)。
保護主さん(娘さん)に抱かれて、安心しきってますね。眉間の部分が出っ張っているので、たぶん賢いと思います。
そして唯一の参加犬のきらりちゃん(まりさん預かり)。このあいだ、3歳若返って、7歳になりました。
カメラを見ると寄ってくるので、なかなかピントが合わないきーちゃんです。
残念ながらどの子もご縁はつながりませんでした。暑さのせいか公園の人影もまばらで、場所柄「通りすがりの通行人」は絶無ですので、なかなか厳しかったです。来訪者数は、身内をのぞくと、30~40人ぐらい? その身内として来てくださった方々のいぬ・ねこについては、このあとおまけ記事としてまとめます。
