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撮りたてほやほや

いましがた撮ったばかりのココちゃんです。左腕やつま先のハゲちょろけは、もうすっかりよくなっています。

 

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体重は1.7kgまで増えてきました。シロクロ長しっぽ、3ヶ月の女の子です。

    • 蛔虫・ノミ・ダニ駆除後、経過観察中
    • 白癬菌治療後、経過観察中
    • FIV陽性・FelV陰性
    • 3種ワクチン2回接種済み(10/31・11/19)
    • 性格はひとなつこく、抱っこはさほど嫌がらないでのどをグルグル言わせます。ただし、好奇心は強い方なので、ずっと抱かれっぱなしではないこともあり。
    • 顔を近づけたりすると、両手でハグしてくれます。そして、鼻やほっぺたをぺろぺろなめてくれます。
    • 他のねこに対しては、特に攻撃的ではなくフレンドリーですが、基本的に近寄っていこうとするので、先住ねこさんの性格によっては「気安く近寄らないで!」と怒ってしまうかもしれません。

【お願い】FIV(ねこエイズウィルス)陽性ということで、気をつけなければならない点はいくつかあります。

(1)他のねこと出血を伴うような接触が起こらないようにしてください。特に先住ねこさんがいて、その子が非感染で気質が荒い場合、ケンカなどでココちゃんの血が何らかのかたちで先住ねこさんの体内に入ると、先住ねこさんがFIVに感染してしまいます。そうならないように、場合によっては完全隔離が必要になります。

(2)現在は感染後の安定期で特に異常はありませんが、風邪など病気になったり、なにかストレスがあったりすると、免疫力が落ちてしまうことがあります。この場合、まず最初に口内炎・歯肉炎といったかたちでシグナルが出ますので、それを見落とさないようにしてください。

(3)いくつかの徴候を見落としてしまうと、安定期から発症期へ移行してしまうことがありますので、特に気をつけて下さい。発症してしまうと、ステロイド系の抗生剤で対症療法を行なわざるを得なくなります。

(4)外に出すことは、絶対にやめてください(意図的に出すのはもちろん、ついうっかり……ということも起こらないように、きちんとした脱走防止策が必要です)。FIVキャリアの子にとって、外に出すことは、寿命を縮めることにしかなりません。ストレスや病気のリスクなど、外に出すことで発症してしまうことは十二分に考えられます。必ず「完全室内飼い」を守って下さるようお願いいたします。おだやかに過ごさせることで、発症に至らずに天寿を全うさせることは十分可能です。

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テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

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カンナ は 2017年2月7日に亡くなりました(享年11歳5ヶ月9日=人間なら61歳くらい/2005年8月29日生まれ)
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