
JPC日本愛玩動物協会セミナー「高齢犬猫の病気とケア」
【5/20 21:45追記】
21日夕方のKTNニュースで、当日のようすを取り上げてくださるそうです(nana cafe=だいぷくさんのブログより)。また、当日のセミナーの具体的な内容を、長崎はっぴーあにまるのりこさんがレポートしてくださっています。あわせてご覧になってみてください。
参加者の数が心配されましたが、主催者である協会の方を含めトータルで40名ほど、またKTNさんと長崎新聞社さんも取材に加わって下さって、けっこう賑やかしいセミナーになりました。
県庁生活衛生課のTさん、県央保健所の職員の方、市動物管理センターA所長と、KTNの川波さんら取材スタッフの方々も参加して下さいました。
最初の講師の荒井延明先生は「高齢犬猫の病気」と題して、獣医師の立場から臨床・疫学的なデータを用いた説明を中心に、時折児童文学者としての (!) 情緒的なエピソードも交えながらお話し下さいました。
2人目の講師の中塚圭子先生は「高齢犬猫のケア」と題して、自ら主催する老犬教室での経験に基づいて、壮年~高齢犬に徐々に訪れる老化現象への対応策についてお話し下さいました。
講義内で出てきた肉球マッサージジェル制作に取り組む参加者のみなさん。長崎はっぴーあにまるのりこさんは佐世保から参加されました。kater さんも写ってますね。長崎猫の会. のchieさんも。
実演にかり出された the Beach Dog の Fさんも佐世保から。
長崎 Life of Animal の愛ぽんさんとイブさん。さっそく参加記事を上げてくださってますね。
個人ボラになったTさんとは半年ぶりにお会いできました。
そして受付はだいぷくさんと長崎猫の会. のとらきちさんがされましたが、写真を撮り損ねたorz。すんません。
長崎県内のあちこちで活動されている愛玩動物飼養管理士の方々(県南=島原から来られていた方もいらっしゃいました)やボランティアさん、そして行政担当のみなさんが、(もちろん全員ではないし、まだまだお互い顔見知りとまではいかないですけど)一つの会場にフラットな雰囲気で集まっている、っていうのが、さるねこ父にはすてきなことに思えました。セミナーでも動物愛護フェスタでも、機会はなんでもいいですけど、定期的に集まって、地理的に、また、活動分野的にも横のつながりができていくと、これからのながさきはずいぶん変わっていくと思いますし、それを期待しています。
長崎市を会場にするとどうしても参加しにくい地域が出てきてしまうので、次は佐世保で開いたり、大村・諫早や島原でやってみたり、時には五島・壱岐・対馬の離島でもなにか企画してみたり、とかいうことができるといいなあ、なんて思います。
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テーマ : ペットの健康・病気・怪我
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