
望遠レンズで撮ってみた
さるねこ父がまちねこを撮るときによく付けていくレンズは、smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR というやつです。広角から望遠まで満遍なく撮れるので便利は便利なのですが、望遠側は今ひとつシャキッとしない画になってしまうので、今回は望遠レンズを付けて撮影してみることにしました。smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED という一世代前のお手軽望遠ズームです。
(焦点距離95mm)
(焦点距離138mm)
(焦点距離200mm)
ピントがあったところはシャープに、そして後ろもけっこうきれいにボケてくれるので、見直しました(これまであんまり使いどころがなかった)。
わーいわーい、と喜んで歩いていたら、ちょっと気になる場所に遭遇してしまいました。
子ねこ4匹
少し角度を変えて、母ねこ1匹と子ねこ6匹
群れからすこしはぐれて、右目がねこ風邪でふさがってしまったチャシロトビ
どうも2腹で、10匹近い子ねこが生まれてしまったようです。すぐ脇の道路は幅5mほどで、交通量は多くはないですが、事故はやはり心配ですし、かなり糞尿臭も強くなっていました。やはり早めの不妊化が一番大事ですね。
すねたような表情の長毛キジの子ねこ。
ちょっと皮膚炎気味です。
視線の先にいるのは……
このクロネコ。
きれいなシロネコがさっと横切っていったので、看板の裏へ回り込むと……
美ねこさんだね。
しばらくはこのレンズを付けてまちを歩こうかと思います。
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