
K町・F町のねこ(2)
前回はiPhoneとガラケーでうまく撮れなかったので、今度はカメラを持って出かけました。
酒屋さんのところのキジシロくん。29日の譲渡会には、この酒屋さんのおかみさんが来て下さっていて、ちょっとだけお話ししました。この酒屋さんには、別に3匹ほど(?)ふわふわねこさんがいるのですが、この日は時間が遅くてガラス戸が閉まっていて会えず。また次に写真を撮りに行ったときに。
チャラ男のチャシロくんと美人の三毛ねこさんには会えませんでしたが、サビねこさんには会えました。
あくび中。ものすごくフレンドリーで、カメラに近づきすぎて、これ以上は撮影できませんでした。いっぱいなでなでしていたら近所の方が「あらー、このねこ、野良ねこなのに」とびっくりしていました。
口内炎によるよだれと、右目眼球喪失のチャトラ靴下。かなり健康状態は悪いですが、近所の方にはたぶん気づいてもらえていない。「あらー、写真撮ってもらっていいわねー」なんて脇を通り過ぎて行かれたりして、ちょっと複雑な気分でした。残った左目の鋭さには、でも、強い意志を感じます。
マスクがハンサムなキジシロくん
ふくふくのシロネコは赤い首輪にオッドアイ。たぶん、すごくかわいがられているはず。
すっきりした緑の目のサビネコは、たぶんお母さん。
ラティスの向こうには子どもたち。
子ねこは4~5匹。もう1匹母ねこらしきねこが中にいて、2腹らしい。
塀の下の母さびねこと、塀の上のチャトラぼんぼんしっぽ。
チャトラくん、飛び降りる瞬間。サーカスみたい。
かなり警戒していて、すきを見てさるねこ父の脇を走り抜けていきました。
結論。やっぱり一眼レフの方が、自分には合ってる。ピントが合うまで・シャッターが切れるまでの時間が短いので、いらいらしません。
おまけ。そのあとぶらぶらと町を歩き、カフェ豆ちゃんでエスプレッソ・モーツアルトをいただいた。
エスプレッソ・モーツアルト650円。
さらにぶらぶらと大波止まで歩いたら、台風の前触れの雲がきれいだった。
おしまい。
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