
K-IV町のねこさん(1)
|Posted:2012/12/01 01:25|Category : まちねこ|
パブコメの記事ばっかり書いているとやっぱり疲れてきますので、ここらでねこの記事を書きます。
きれいなぶちの入ったちゃしろさん。しっぽは非常に太いカギしっぽ。
囚われの身……じゃなくて、たぶんねこが入れないようにと張られた金網の向こうになんなく入った三毛ねこさん。出入りは余裕です。
みっちりと3匹昼寝中。
チャシロは2匹のキジの倍ぐらいの堂々たる体格
三毛ねこさん
こんにちは、おや、手術済みの耳カットしてるね。
おもむろに体を掻いたあと……
きれいなシルエットをのこしつつ石段を降りていった。
と思ったら、寄り道して、なにやら神妙な面持ちで頭を門扉にすりつける。
きれいな紫の首輪に大きな鈴をつけたキジトラさん。でも、飼いねこかどうかよくわからないらしい。
人慣れもしているし、普通に考えたら内外飼いねこなんだけど、飼い主さんのところに帰っている形跡がもうここ1ヶ月くらいないそう。
このままでは避妊の問題もあるので、首輪にお手紙付けて飼い主さんを探すといいかなあ。
飼いねこは、ほんとは室内飼いしてほしいけれども、まだまだそれは長崎の常識にはなっていない。だったらせめて、不妊化手術はしてほしいし、りっぱな首輪をつけるんだったらついでに飼い主さんの連絡先もつけてほしい、と思います。
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