
リビングに出す(1):先住カンナとのこと
|Posted:2009/08/09 23:42|Category : ふみとカンナ|
白癬菌による皮膚病のおそれがあったふみは、先住ねこのカンナ(白黒ハチ割れ・去勢済み・4歳)とは隔離して育てています。いまはそのおそれはなくなったのですが、数日前に隔離部屋で「初ご対面」した二人は、父・母の期待に反して「うー!」「ふー!」「しゃー!」の応酬(涙)。仲よくなれそうだったら、カンナのいるリビングにふみのケージを移して、隔離部屋を元に戻そうと考えていたのですが、無期延期となりました。
無理をすれば(ショック療法ではないけれど)否応なく共存させる、ということは可能かもしれませんが、カンナはFIVのキャリアなので、できるだけストレスを与えたくないのです(FIVは通常はなかなか悪さをするようなことはないのですが、ストレスなどをきっかけに免疫力が低下したときに、発症する危険がある、と理解しています)。
というわけで、しばらくは隔離部屋暮らしのふみ。隔離部屋は窓はあるけれども、北向きで直接お日様の光を浴びることがないのがちょっとかわいそうなので、ふみはケージに入れたまま、カンナがお昼寝をしている隙に、リビングに連れてきてみました。
久しぶりに(7月30日の通院以来)お日様の光を拝んだふみは、見慣れないリビングをきょろきょろと見回しています。
カンナは物陰からじっとふみの様子を観察中。
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