
ランタン・フェスティバルのオブジェはどこにしまわれているか?
昨日の記事で「あのオブジェは、ふだんどこかにしまってあるんでしょうか?」と書いたら、Kana*さんとmyuさんから早々に Twitter で教えていただきました。
@sarunekofumi おはようございます。先日ドラゴンプロムナード(夢彩都の隣の緑色の建物)からたくさんのランタンが出されているのを見ました。
— Kana**さん (@kana_trs) 2013年2月9日
@sarunekofumi ドラゴンプラムナードから出てくるのは私もみました。あとは我が子が通う小学校のように教室が余っている所に分けてしまってあるそうですよ。
— myuさん (@myu_unfini) 2013年2月10日
Kana*さん、myuさんありがとうございます。
さっそく「ランタンフェスティバル オブジェ 空き教室」でググってみたところ、2008年2月2日放送の「トコトンサタデー」のページがひっかかりました。オブジェは中国に注文して船便で届くこと、ランフェスが終わると6カ所(当時)の小学校の空き教室に保管されていること、などが書かれています。
ドラゴンプロムナードの方は、2009年頃にブログで触れている方がいらっしゃいました。それによれば以前テレビでそのことが紹介されてもいたようですね。
2013年のランフェスMAPを見ると、オブジェ設置場所として、新地中華街・中央公園・唐人屋敷・興福寺・鍛冶市商店街・浜んまち・孔子廟の7会場のほか、中央橋(鉄橋)・中島川公園・市役所・県庁・長崎駅の全部で12カ所が挙げられていますね。せっかくなので、広角レンズをカメラに付けて、全部回ってみますかね。
出てくるところやしまわれるところ、小学校の教室にしまってあるところも、見られるものなら見てみたいなあと思います。全国のお祭りで大きな山車(だし)や屋台を出すところは、それらを格納してある場所を博物館みたいにして年中見られるようにしていることがけっこうありますね(岐阜県の高山祭屋台会館とか、千葉県の水郷佐原山車会館、埼玉県の川越まつり会館あたりは、さるねこ父も行ったことがあります)。
だったら、日頃閑散としているドラゴンプロムナードの一角ででもオブジェを常設展示したらいいんじゃない? とか、勝手ながら思ったりします。
昔撮ったランフェスの写真を発掘したので、おまけで貼っておきます。
2009年2月1日
コンデジ(FUJIFILM FinePix F31fd)で撮っているので、そこそこ見れます。
中華街北門
北門から中へ進んだところ
この日は日曜日であまりの混雑のため、これ以上撮影を諦めました。
2011年2月4日
当時買ったばっかりのiPhone4でうれしがって撮ったやつです。ズームが電子ズームなのにまだ気づいていないので、画質が粗いです。
寅のオブジェ@鉄橋
鶴鳴学園長崎女子高龍踊部が浜の町から中央公園に向かっているところ
2012年1月23日
卯のオブジェ@鉄橋。同じくiPhone4で撮っていますが、この頃にはだいぶ慣れていたので、比較的まともに撮れてます。
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