
太くんの里親さま募集と愛ちゃんの不妊化手術
M町地域ねこ現場に3月13日に遺棄された5匹の子ねこたち(推定で2012年9月後半生まれ)は、その後4月29日にドットちゃん(トビキジシロ)→シナモンちゃんと、鈴ちゃん(キジシロ)→モカちゃんがCさんに正式譲渡され、5月12日から陽ちゃん(トビミケ)がトライアルに入りました。
現場に残っているは、太(たい)くん(キジシロ=右鼻筋にキジ柄の星)と愛ちゃん(キジシロ=左鼻脇にキジ柄)になりました。
太くんは細面で甘えんぼう(2013年5月3日撮影)
愛ちゃんは繊細で少し警戒心が強い(2013年5月3日撮影)
太くんは人間が好きで、NさんやSさんが帰る時刻になると甘えてきてなかなか帰りがたいため、陽ちゃんのトライアルが決まったのをきっかけに、里親さまさがしをすることを決断しました。成ねこまでにはなっていませんが、子ねこラッシュの今の時期に8ヶ月齢近くになる太くんの里親さまさがしは長期戦になるかもしれませんが、太くんの性格のよさではやく見つけてあげたいと思います。今日5月19日に、ウィルス検査(FIV・FelVとも陰性)、1回目のワクチン接種、レボリューション投与を済ませました。5月26日の公会堂前公園譲渡会に参加の予定です。
いっぽう愛ちゃんですが、(ドットちゃん同様)どうもお腹にもう赤ちゃんがいるようだということで、今日5月19日にたけがわ犬猫病院さんで不妊化手術を済ませました(長崎県地域猫活動連絡協議会の助成金を使用)。術後は順調だそうです。
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