
ねこびより
最近めっきり出歩くことの少なくなったさるねこ父です。当然、ねこ写真を撮る機会も大幅に減ってます。今日は久しぶりにまちなかを歩いてきました(というか、歩かされたんですけどね、ちょっとしたわけがあって。まあ、それもよし)。カメラを持ってなかったので、iPhone 5にて撮影。
公園のベンチでじっとうずくまるぼんぼんしっぽのクロネコさん(のっけからピンぼけです)。年を取って、焼けて白髪(?)まじりになったのか、もともとロシアンの血が混ざってたのか、真っ黒ではなくチャコールグレーの毛並み。眼光は鋭いけれど、右目の上がただれてる。
なんだか大儀そう。
疥癬ですかねえ。
後ろの木の向こうから茂みを突っ切ってくる観光客に気を取られていたら、前からさるねこ父に写真を撮られているのに気づくのが遅れて、びっくりして固まったミケネコさん。毛並みはよかった。
白昼ずいぶん堂々と、ごはん皿&水飲み皿が玄関先に出ていたおうち。立てかけた板の奥にはねこハウス。
食堂のサビねこさん。シートの上で器用に香箱を組んでます。
近所の女の子たちにかまわれるクロネコさん。「クロー、クロー、あっ、こっち向いた!」
ずいぶん痩せてぺっそりした毛並み
鼻気管炎&口内炎はつらそう。
駐車場のキジねこさんは、そそくさと……
車の下に避難。
5分ほどして食堂まで戻ってきたら、サビねこさんがクロネコさんに入れ替わっていた。
直前までぐーぐー寝ていて、写真を撮られたのにハッと気づいた瞬間のミケネコさんは、このあとダッシュで逃げ出した。
四の鳥居の下をとことこと、トビキジしろさん。
とことこ。
とことこ。
おしまい。11月10日(日)に開催される「第7回まちあるき双六大会」の下見で歩いてきました。なお、10日当日、中央公園の会場に朝8時半に来ると、さるくちゃん着ぐるみを着たさるねこ父に会えます(たぶん)。その後、35番ポイントでクイズを出しているはずです。
- 関連記事
